チモールリキッドで同時ケア

併せて3つの殺菌アプローチで効果的なケアが可能

爪水虫治療の4つのセットに含まれるチモールリキッドですが、クリアネイルの次に重要な爪水虫治療薬となってくれます。

ラミシールは、水虫のケアなので、ほぼ皮膚の白癬菌のみが対象です。
対して、チモールリキッドは、爪の隙間。
皮膚と爪の間を取り持ってその周囲の白癬菌を殺菌してくれます。

爪裏の白癬菌を直接狙うクリアネイル。
根本原因である水虫を殺菌するラミシール。
そして、その間に位置し菌が培養されやすい爪裏と皮膚の間の殺菌向きのチモールリキッドという3つの殺菌アプローチが可能となります。

チモールリキッドは、爪裏からの浸透力を良くするため、メインのチモール以外にもアルコールが配合されています。これにより殺菌と同時に浸透力が高められているだけでなく、製品が改良され、新たにウンデシレン酸が加わり、更に高い殺菌力を実現。

まず、メインの成分であるチモールは、タイム(ジャコウソウ)というハーブ由来の殺菌力に優れた成分です。天然由来の成分で安全性も高く、殺菌力も優れている事から、4,000年以上も前から用いられてきたとも言われている程です。

これに加えて、ヒマシ油由来のウンデシレン酸は、人間の汗に含まれる成分に近いので皮膚との相性が良く、それでいて皮膚を弱酸性にする作用があるので繁殖抑制に効果的です。

アルカリ性環境を好む真菌、細菌にとって、酸性になると繁殖できなくなります。
白癬菌の感染拡大を止め、同時に殺菌するという意味でもチモールリキッドは、適した爪水虫治療作用をもたらしてくれる事になります。

そんなチモールリキッドですが、日本では市販されていません。

個人輸入を通販と同様に解釈していると、この辺りが間違いそうなところですが、取り寄せるには、メーカーであるドクターズチョイスの直営店のみの専用販売品となっています。

また、Amazonでも販売されていますが、いずれも直営店が最安値となっているので、単品で購入する場合もそれが一番コストを押さえられます。いずれにしても、爪水虫を本気でケアするつもりなら、それぞれを試すより、一度にトータルでケアするのが一番確実な方法に変わりありません。

チモールリキッドは、早期治療の為にクリアネイルと併用して用いるのももちろんですが、足のケアで手指にも白癬菌が付いてしまったり、または、爪水虫まで悪化する手前の段階で予防のために爪周辺に塗布するという使い道もあります。